保管方法について
- 保管方法を教えてください。
- 商品により保管方法が異なります。容器に記載されている保管方法をお守りください。特に直射日光が当たる場所や高温多湿の場所に保管しないでください。
- 冷蔵庫に保管してくださいと書いていましたが、やはり、防腐剤が入ってないからでしょうか?
- 敏感肌の方でも使えるように防腐剤の量を最小限に抑えているため、開封後は冷蔵庫に保管してください。
サンプルについて
- サンプルが欲しいのですが、申込みはできますか?
- マッサージ美容液・UVA&B+Cについては、サンプルセットをご用意しております。
【こちら】よりご購入ください。
使用方法について
- 美容液で洗うのはどうして?
- 主成分であるヒアルロン酸や海藻エキス特有の粘性を生かしてマッサージ洗いをすることで、古い角質や汗口、毛穴の汚れを浮き上がらせ取りのぞきます。つけるだけでなく、美容液で洗うことで肌本来の働きを促すのが Give&Give の目的です。
- 美容液がヌルヌルしているのはなぜ?
- Give&Give 特有のこの粘性は、オイルより肌にやさしいヒアルロン酸・コラーゲン・海藻エキスなどを使っているからです。この粘性がマッサージでクッション代わりとなり肌への刺激をやわらげ、潤い成分が肌に行きわたる手助けをしています。
- 何秒くらいマッサージすればいいのでしょうか?
- 30秒程度、指の腹でクルクルと優しくマッサージしてください。
- マッサージ洗いのときや仕上げ保湿のときは顔や手は濡れていても大丈夫ですか?
- お顔が濡れた状態でマッサージをしますと、ビューやロイヤルの粘性が薄まり、十分な効果が得られません。顔や手が濡れている場合は、水気を拭き取り、乾いた状態で500円玉大ぐらいの量のGive&Give美容液を手にとり、マッサージをしてください。仕上げ保湿の際も顔や手の水気をふき取ってからGive&Give美容液を適量、お顔全体に薄くのばしてください。
- 仕上げ保湿の際、つっぱりを感じるのですが・・・
- マッサージをしたあとの仕上げ保湿の際、最初から美容液をたくさんつけすぎてしまうと逆につっぱり感を感じることがあります。乾燥が気になる場合は、Give&Give美容液を適量、お顔全体に薄くのばして乾かしたあと、もう一度重ねづけをしてください。
- マッサージ洗いのときの量は500円玉大とのことですが、多すぎないですか?
- たっぷり使うことで、マッサージ洗いによる皮膚への摩擦をやわらげ、しっかり毛穴の汚れを取りのぞきます。
- 美容液でのマッサージ洗いで、メイクは落とせますか?
- メイクをしている場合は、お手持ちの専用クレンジングでメイクを落としてから、マッサージ洗いを行ってください。
- お化粧はファンデーションをつけず、ポイントメイク(アイメイク・口紅)のみなのですが、洗顔石鹸のみでよいでしょうか?
- ポイントメイクだけでも、まずお手持ちの専用クレンジングでメイクを落としてください。
- マッサージのあと、タオルで拭き取る場合、乾いたタオルと濡れたタオルどちらが良いですか?
- 乾いたタオルをご使用の場合は、優しく拭き取るようにしてください。濡れタオルのほうが、タオルの目地が汚れを一緒に取りのぞいてくれますし、お肌に優しいのでお薦めしています。ただし、強く擦りすぎてしまうと肌を傷めてしまいますので、優しく拭いてください。
- ジェルパックをしたあと、Give&Give美容液でマッサージをする必要はありますか?
- ジェルパック後に、美容液でのマッサージをする必要はありません。ヘラでジェルを取りのぞいたあと、濡れタオルで拭き取るか、水かぬるま湯で洗い流したあとにGive&Give美容液を適量、お顔全体に薄くのばして仕上げ保湿をしてください。
- Give&Give美容液でマッサージをするとき(石鹸を使わない場合)顔は濡らしてからマッサージするのでしょうか?
- 顔は濡らさず、乾いた状態で500円玉大の量のGive&Give美容液を手にとり、マッサージをしてください。洗い流したあとは、お顔を軽くふき取ってから仕上げにGive&Give美容液を適量、お顔全体に伸ばしてください。
- 消費期限を過ぎたら使用してはいけないのでしょうか?
- 防腐剤配合量が少ないため、消費期限があります。安心してお使いいただくために、消費期限内にお使いいただくことをお勧めします。
ミネラルパナフィについて
- ミネラルとは何ですか?
- ミネラルが持つ意味はいろいろな分野で様々ですが、このミネラルファンデーションにおいては天然に産出される鉱物全般を指し、石英、長石、雲母、蛍石などが知られています。パナフィに含まれるマイカ・酸化亜鉛・酸化チタン・シリカ・酸化鉄はこれらの鉱石から採取されたミネラル成分です。
- ビスマスとは何ですか?
- ビスマスはパール効果剤としてファンデーションなどに用いられることがあります。この化合物は天然のものではなくアレルギー反応を引き起こしやすいと言われている成分です。その事からGive&Giveではこの成分を使用せず、代わりに刺激の少ないマイカでパール効果を演出しています。
- 消費期限はありますか?
- 消費期限はありませんが、3年以内にご使用ください。開封後は1年以内に使い切ってください。
- オールシーズン使用できますか?
- 基本的にはオールシーズン使用できます。通常のファンデーションはバインダー(顔料を分散結合するもので、一般的にはオイル分が使用されています)を含んでいるため、肌に対するなじみ度合いが温度や湿度の影響を受けやすく、季節によって配合を変える必要があります。一方、ミネラルパナフィの場合はバインダーを含んでいないため、湿度や温度の影響を受けにくいといえます。
- 粉だと乾燥しやすいイメージがありますが・・・
- ミネラルパナフィは時間が経つにつれ自身の皮脂と混ざり合い、ちょうど良くフィットします。つけはじめはまれに粉っぽさを感じる場合もありますが、数分で肌になじんできます。
- ミネラルパナフィに日焼け止め効果はありますか?
- はい。 SPF20 PA++です。塗り方や量によって左右されますので下地にUVローションを塗るとより高い紫外線防止効果が期待できます。(Give&GiveのUV AアンドBプラスCとの相性が良いです)
※数値はアメリカのAMAラボラトリーズの肌表面実測による検査結果です。
- 5gの商品はどのくらいの期間使える量ですか?
- ナチュラルメイクかしっかりメイクかにもよりますが、3~4ヶ月くらい使用できます。
- 汗をかきやすいのですが、くずれませんか?
- 流れるような汗をかいた時はくずれてしまうことがあります。その場合は一旦汗を押さえとり、その上からファンデーションをつけ直してください。
- 色はどのように選びますか?
- パナフィをぬってから30分~1時間すると肌になじんで色が落ち着きます。ぬったばかりの色ではなく、肌になじんでから首の色と比べてください。
- ミネラルパナフィはクレンジングで落とす必要がありますか?
- いいえ、洗顔石鹸で落とせますので、しっかり泡立ててやさしく洗い流してください。ただしポイントメイクなどは専用のクレンジング剤などで落としてください。
- ムラづきになった場合はどうすればよいですか?
- 指先を使って丁寧に伸ばしてください。ムラづきになる原因はいろいろありますが、肌が濡れている場合やブラシが汚れている場合にムラづきになりやすいので注意してください。
- ファンデーションをつけたまま就寝してしまっても構わないでしょうか?
長時間つけたままにしたり、就寝してしまったとしても、肌にかかる負担としては通常のファンデーションよりも少ないといえます。しかし、肌は常に皮膚呼吸(※)して、体内の不要なものを排泄しています。肌を清潔に保つためにも、就寝前には洗顔を心がけてください。万一つけたまま就寝してしまったら、起床後は直ちに洗顔してください。
※「皮膚呼吸」とは、皮膚が実際に呼吸することではありません。皮膚の汗腺や皮脂腺から体内の不要なものや有害なものを排泄することを「皮膚呼吸」といいます。
- どんな肌の人でもつけられるとありますが、アレルギー肌やニキビの上からでもつけられますか?
- ミネラルが主成分ですので、ほとんどの方が使用できますが、ミネラルアレルギーの方はお避けいただくか、パッチテストを行ってから使用してください。
また、シルクを配合しておりますのでシルクアレルギーの方もご使用をお避けいただくか、パッチテストを行ってください。
ニキビの上につけることも出来ますが、覆い隠すようにたっぷりつけるのは避けてください。
- どのような肌タイプでも使用できますか?
- 天然のミネラルのみからできていますので、ほとんどの肌質の方が使用できます。しかし、アレルギー肌だと自覚されている方は、事前にパッチテストを行って、問題ないことを確認してからご使用ください。
- 顔以外の箇所にも使用できますか?
- よりナチュラルに仕上げるためにも、首すじ、腕、足などにもご使用していただくと効果的です。
- ブラシは専用のものでなくてはいけませんか?
- ミネラルパナフィと相性が良いものを厳選しました。専用ブラシをご使用いただくことで効果的に使用できます。
- なぜ「ブラシ」でつけるのですか?
- ミナラルパナフィは、薄くナチュラルな仕上がりが目的です。そのためには、ミネラルパナフィと相性の良い専用ブラシを使用して全体につけていただくのがポイントです。
- ブラシは洗わないといけませんか?
- はい。顔に直接つけるものですので、皮脂が毛先に残り時間とともに酸化して、まれに肌トラブルの原因になる場合があります。定期的にお手入れをしてください。
(10日に1回くらいが目安です)
- ブラシは上向けで干してはいけませんか?
- はい、お薦めしていません。水分が底面にたまり、カビの発生や毛抜けの原因につながります。ブラシを長持ちさせる為にも、上を向けて乾かす事は控えてください。
- パフのみで使っても良いのですか?
- はい。パフで仕上げるとしっかりとつきます。ただしナチュラルな仕上がりをお望みの方はブラシのご使用をお薦めします。
- パフでつけると一箇所についてしまうのですが?
- ファンデーション(もしくはフェースパウダー)をパフにとった後、一旦手の甲で余分な粉を落としてから顔につけると自然に仕上がります。また、一箇所にまとまった場合は指先で丁寧に伸ばしてください。
- フェースパウダーはどんな時に使いますか?
- 艶感や立体感を出したい時に使います。また、目元のクマかくしやボディーにも使えます。